体外衝撃波施術

体外衝撃波とは、衝撃波を患部に照射することにより痛みを鎮め、修復を促す施術です。

【神経に対して】

・痛みの伝達物質を減少させる

・痛みを誘発している自由神経終末の活動を抑える

【筋肉・腱・筋膜に対して】

・血流を改善させる

・Ⅰ型コラーゲン産生を促す成長因子を分泌させ、組織の修復をおこなう

足底筋膜炎・テニス肘・アキレス腱炎・膝蓋腱炎・肩の石灰沈着性腱板炎・頑固な肩こり・腰痛

急性期で、炎症がある場合には炎症が治まるのを待って後日行います。

体外衝撃波の施術を受けられると最初は少し痛みありますが、しばらくすると和らぎ、その日に効果を感じられることが多くあります。

施術は週に1度の施術を4～6回行います。

症状が残っている場合はもうしばらく行います。

当院ではマスターパルスONEを使用しています。（拡散型圧力波）

整形外科で足底筋膜炎と診断され、中敷きを処方してもらいました。3カ月たってもスッキリせず痛みが残っていたので、こちらで体外衝撃波施術を受けました。1回目で楽になり、3回の施術でほとんど痛みが無くなり、とてもうれしく思います。

予防の運動も教えていただいたので続けてしようと思います。

※個人の感想であり、効果には個人差があります。

当院の体外衝撃波施術は、きっとご満足いただける施術となるでしょう。

体外衝撃波施術に興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にご予約・お問合せください。