
2024年2/18(日)に京都マラソンが行われ、私設エイドを行いました。
昨年はランナーとして京都マラソン・フルの部に出場しましたが、今年はサポートとしての参加です。
鴨川河川敷、約32キロ地点で「エアサロ・フットケア」の私設エイドを行いました。
ふくらはぎや太ももにエアーサロンパスをかけたり、軽くマッサージをしたり、テーピングをしたりするサポートのエイド(応急救護所)です。
昨年、京都マラソンを走った際、「この辺にエイドがあったらな~」と思った場所でエイドを行いました。
曇りでしたが、気温18℃の良いコンディションで、ランナーは楽しそうに走っておられました。
奈良マラソンと比べて、アップダウンが少ない分、足のけいれんを起こす人が少なかったです。
短時間ですが、ランナーの方々といろいろなお話をしました。
「二週間後に東京マラソンを走ります!」
「毎年京都マラソンを走っています!」
「前半とばしすぎました!」
「練習をしすぎて膝を痛めました。」
「ここでケアをしてもらうのは、地獄で仏に会った気持ちです!」
などなど、楽しい時間でした。
ちなみに、フルマラソン用語で、サブ3(スリー)サブ4(フォー)など、「サブ」という言葉があります。意味は、サブ3は、3時間以内で完走すること。サブ4は、4時間以内で完走することを意味します。
「目標はサブ3です。」といった感じで使います。サブ3なら月間走行距離250~300km程度サブ4なら100~150kmの練習量が目安になります。
高橋尚子さんは現役時代、月間走行距離1400kmだったそうです。。。
この月間走行距離、急に練習量を増やすと、痛みが出やすくなります。
実際、マラソン大会が近くなると急に練習量が増え、ケガをして当院に来られる方が増えます。
コンディショニングの整体を月1回定期的に受けるとケガの予防になるばかりか、記録の向上につながります。
車の定期点検や歯の定期検診やクリーニングのように、当院では体のメンテナンスを行う患者さまが増えています。「整体を受けると体が軽くなり、記録が伸びました!」とうれしい報告もあります。
バランス整体でメンテナンスをしましょう!
余談ですが、
本日、京都マラソンで、森脇健児さんが32キロ地点でランナー達を応援されていました。森脇さん曰く
「32キロまでは準備体操。これからがフルマラソン!!」
だそうです(笑)