
皆さんは大阪・関西万博は行かれましたか?
新しいものとお祭りが好きな院長はすでに何度か行っております(笑)
大阪・関西万博を「楽しく」「元気に」「後悔なく」楽しむために、ちょっとした準備とコツがとても大切です。
今回は、来場前に知っておきたい院長選、【万博を上手に回る10カ条】をお届けします。
一、履き慣れた靴を選ぶべし
新品の靴より、普段から履き慣れたスニーカーが◎。靴擦れ・足の疲労を防ぎます。但しサンダルはNG。長時間の歩行には向いていません。
二、こまめな水分補給を怠るべからず
のどが渇く前に、こまめな水分補給を。熱中症対策に、常温の水や薄めたスポーツドリンクが効果的。塩分補給用の飴やタブレットも忘れずに。
三、行きたいパビリオンは事前予約すべし
人気パビリオンは事前予約が必須。事前にアプリでスケジュールを立てましょう。
四、朝イチ・夕方は狙い目なり
混雑を避けるなら、朝の開場直後や夕方以降の時間帯が狙い目です。人の流れを読みましょう。人気の海外パビリオンは午前中は待ち時間が長く、夕方から短くなります。(例外としてイタリア館は夕方も待ち時間は長いです。)日本館や三菱未来館、住友館といった日本のパビリオンは午前中が待ち時間が短い傾向にあります。
五、歩き方・姿勢を整えるべし
猫背で歩くと疲れが倍増。かかとから着地し、姿勢を意識するだけで足の疲れ方が変わります。
六、疲れたら休むことをためらうなかれ
「ちょっと疲れた」と思ったら、早めに休憩を。無理は禁物です。木陰やミストのある休憩所の活用を。事前にチェックしておきましょう。
七、荷物は軽くするべし
荷物が多いと肩こり・腰痛の原因に。両手が空くリュックタイプが◎。中身も最小限に。待ち時間のために折りたたみイスがあると良いでしょう。お土産は15:00までに買うと待ち時間が短く済みます。
八、トイレと休憩所の場所は事前にチェックすべし
特にお子様連れや高齢の方は、トイレや休憩スポットの場所をあらかじめ地図で確認しておくと安心です。通りにポツンと独立してあるトイレは便器の数が少なく混む傾向にあるので、建物にあるトイレを利用すると待ち時間が少ないです。
九、防暑アイテムは忘るべからず
帽子、日傘(男性も)、冷却シートなどで快適な体温調節を。ミニ扇風機やうちわ、扇子がわあればなお良し。日焼け止めも忘れずに。汗をかいてパビリオンに入るとクーラーの冷気で寒く感じる事があります。着替えがあれば快適に過ごせるでしょう。
十、帰宅後のケアも忘るべからず
たくさん歩いた日は、太もも、ふくらはぎのストレッチや指圧でメンテナンスを。また湯船につかり疲れを翌日に残さない工夫を。
☆楽しく回って、体も整える!
バランス整骨院では、歩き疲れた足や腰、肩のケアを行っています。万博を楽しんだ後は、ぜひお体にもご褒美を。「バランス整体」で疲れて歪んだ身体を整えましょう!
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